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Fujiwara Studio藤原スタジオの仕事について

地域文化のデジタル化

文化財の“保存と公開の両立“を目的に、デジタルアーカイブ・画像処理・印刷などのノウハウを結集した技術により作製する高精細写真撮影です。古地図、屏風、掛軸、古文書、文化財などが原寸再現できます。 複数の写真をつなぎあわせて、1枚の大画像にします。 数メートルに及ぶ被写体でも超高画質なコンテンツの作成が可能です。大画面の原寸復元プリントが可能です。また、特殊なカメラを使用しない為、撮影コストを抑えることができます。古地図や大壁画、屏風絵などに向いています。また磨崖仏のような大きな造形物・風景なども有効です。

アーカイブの必要性

守り伝えられてきた多様な文化財は、日本文化全体の豊かさの基盤です。次世代への確実な継承が必要だと考えます。藤原スタジオでは、写真を通じて文化財の持つ力を社会に活かしながら保存を図る方策を考えます。 文化財の忠実な画像データ化によって、デジタルアーカイブの推進に寄与してまいります。

写真や映像による記録

デジタル技術やネットワーク技術を活用して、無形・有形文化財を電子的に保存・ 継承する「デジタル・アーカイブ」が国内外で注目されています。数十年に一度の行事を映像や画像に記録し、整理することで継承を容易にします。

城郭撮影と写真整理

遺跡の記録や文化の保存・継承には有効な手段であるとの認識が広まりつつあります。文化財の保存・活用の好例の普及を通じ、保存環境の改善を達成するとともに、高精細デジタル化等による公開の促進、活用が期待されます。

記録撮影(動画を含む)の事なら一度ご相談ください。TEL.0748-88-5266

デジタルアーカイブの必要性
古文書や公文書だけに限らず、出版物、有形・無形の文化財、その他歴史資料等のあらゆる知的資産をデジタルコンテンツとして記録・管理し、さらにインターネットを通じて広く公開する仕組みを指します。

デジタルアーカイブのメリット
いつでも、どこでも、誰でも、自由に、コンテンツが利用できる点です。昼でも夜でも、世界のどこからでも、その情報にアクセスすることができるのです。デジタルアーカイブによって、情報の公開が飛躍的に容易になります。また、デジタル化により劣化が無い状態で公開できます。